浦安市川市民病院内でのボランティアコンサート
2006年3月11日、浦安市川市民病院での院内ボランティアコンサートに出演いたしました。
この演奏会、アンサンブル「光のオルガン」のメンバー方々との演奏会で、3ヶ月に1度ほど行われています。今回私は、日本の春の歌曲を演奏させて頂きました。
2006年3月11日、浦安市川市民病院での院内ボランティアコンサートに出演いたしました。
この演奏会、アンサンブル「光のオルガン」のメンバー方々との演奏会で、3ヶ月に1度ほど行われています。今回私は、日本の春の歌曲を演奏させて頂きました。
国際文化交流基金助成事業「日本文化週間 in キエフ」へ参加して参りました♪2006年1月5日~1月8日まで開かれた「日本文化週間 in キエフ」。
私は1月6日に開催されたキエフコンサートで演奏させて頂きました。
このフェスティバルでは、日本の著書や文化についての文化講演会、アートパフォーマンス、日本映画鑑賞会と講演、声楽と器楽のコンサート、そして日本料理家の方による研究や試食会なども行われました。私はロシア歌曲やフランス歌曲、日本歌曲などを演奏させて頂きました。
2005年11月26日、27日にオペラ「王女イオランタ」に出演させて頂きました。
チャイコフスキー最後のオペラ作品と言われていますが、愛情と情熱、愛の強さ、真実の本当の強さが「盲目の王女イオランタ」を通して描かれている作品でした。
お越しくださった皆様、本当にありがとうございました
2005年11月13日(日)に、東京池袋教会で行われましたチャリティーコンサート「バッハ・カンタータの午後」を無事に終えることができました_
お忙しい中をお越しくださった皆様、本当にありがとうございました。
また、演奏会のお手伝いをして下った方々、ありがとうございました。
今回はカンタータ 127番、60番、78番を演奏させて頂きました。
全ての歌詞が非常に意味深く、生と死、恐れと希望、永遠の世界への内面的な音楽つくりをするにあたって、改めて勉強させて頂いたこと、考えさせられることばかりでした。
私は現在ロシアのマリインスキー劇場にて研修中ですが、この2年間ほどのロシアでの生活や勉強、人々との関わりを通して、学ぶという事、芸術、生活、病、歴史、貧富の差、差別、日本人であること、その意味...改めて考えさせられることがとても多く、同時にさまざまな発見も多くありました。 一時帰国の中を演奏会に出演させて頂き、私自身にとりましても「教会でのチャリティー演奏会、カンタータの午後」という今回の演奏会では、演奏会の意義も音楽の内容も共感するところが多いものでした。
また、オーケストラの方も皆さん本当に温かい方々ばかりで、本当に貴重な経験をさせて頂いたと感じています。
今までも、埼玉県の施設などでボランティアの演奏会を企画、演奏をさせて頂いておりましたが、マリインスキー劇場での研修を終えて日本に本帰国の際には、精進を重ねつつ『音楽家』として出来ることはなんだろう』と模索しながらチャリティー演奏会にも積極的に参加していきたいと思っています!
今後ともどうぞよろしくお願い致します_
■2008年3月14日(金)
「中村初惠 スプリングコンサート in ラリール」に出演。
■2008年3月1日(土)
「チェンバー・フィルハーモニック東京 第3回演奏会」にソプラノソロでのゲスト出演。
■2007年12月20日(木)
「中村初惠クリスマスコンサート in ラリール」に出演。
■2007年11月15日(木)
「ボジョレー・ヌーボ解禁パーティー in横浜Harbor’s Cafe」 ゲスト演奏。
■2007年10月27日(土)
「彩 愛玲ハープリサイタル」にゲスト出演。
■2007年10月13日(土)
豊洲ららぽーとにて「オペラ座の怪人」に出演。
■2007年7月28日(土)
オーケストラ「ダヴァーイ」第1回定期公演にソロ出演(グリエール「コロラトゥーラ・ソプラノと管弦楽のための協奏曲」)。
■2007年6月 17日(日)
アンサンブル「光のオルガン」コンサート(ラ・フォルテ)に出演。